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トマト  野菜好きの子供に育てよう! ナス

赤ちゃん野菜食べる 子供野菜好き 2歳野菜大好き
子供が、野菜をあまり好きではないという統計が出ている中で、
ここでは、どうすれば、子供の野菜嫌いはなくなるのか、まとめてみました。
野菜好きな子供に育てば、健康的で、子育て料理も楽になりますよ!

ひばるん小さいうちから色々な野菜を与えましょう

子供にとって、初めて食べるものは味覚経験が少ないので、脳にもその判断情報が少なく、おいしくないと判断してしまうことがあり、この食べ物は嫌いと考えてしまうそうです。子供の野菜嫌いは、経験の少ないことから感じています。
野菜好きに変えるには、離乳食が始まる時期から、出来るだけ沢山の野菜を与えることが大切です。
そうすると物心ついた頃には野菜の味に対して、違和感なく食べられるようになります。
大体2歳〜3歳位までは、出来るだけ甘いものは避け、野菜中心にすることが理想です。

赤ちゃんにんじん食べる
例えば…
   赤ちゃんが、生後6ヶ月頃に何でも口に入れるので、
   ニンジンやキュウリ等の野菜を、
   スティック状に切って持たせてみましょう。
   歯が生えてきていないのでなめるだけですが、
   味を覚えます。
 

ひばるん無理矢理食べさせてはダメ!

残っている野菜を見て、少しだけでも食べてほしいと思い、子供に一口でもいいから食べなさいと言うことが多いと思います。しかし、無理矢理食べさせられていた子供は、食べ物の好き嫌いが激しくなりやすくなるので、強制的に食べさせることはやめましょう。
そこで、無理矢理食べさせることなく、子供に食べてもらう方法として、小さいうちに本物の味を覚えさせることです。
野菜は生で食べると驚く程あま味やうま味を持っています。野菜は旬の時期が最も美味しく免疫力もアップし、栄養価が高いとされます。
あとは、お父さんやお母さんが美味しそうに、子供の前で野菜を食べて見せることですね。子供はよく親を見ていますよ。

ひばるん野菜を身近に感じる環境に!

小さいうちから、本物の味に親しませる為にはどうしたらいいのでしょう。
子供の舌は敏感ですので、新鮮な野菜程よく食べます。そこで家庭菜園を、始めてみるのもいいかもしれません。
野菜を自分で育てると愛着が沸き、子供の野菜嫌いが、克服できたというお母さんも沢山います。
また最近よく食育という言葉が聞かれるようになりました。食育とは、体験や経験を通じて、食べ物や食事といったに関する知識や、習慣を育てることです。魚は切り身で海を泳いでいると思っている子供が多いように、野菜はスーパーで作っていると思っている子もいます。
野菜がどのように育ち、どう収穫できるのかを理解する為にも、家庭菜園は最適です。

ひばるん始めてみませんか 野菜作り

野菜作りをしてみると、沢山の良い影響があります。身体を適度に動かすことができ、自分で育てた野菜を食べる喜びを感じることもできます。

- 野菜作りにはこんなメリットがあります -
   ・青空の下で土や植物にふれる体験は、
    子供の健やかな成長を促します。
   ・嫌いな野菜を自分で育てることにより、
    野菜に興味を持ちます。
   ・育てた野菜に愛着が沸き、
    苦手な野菜でも自分から頑張って、
    食べてみようという気持ちになります。
   ・自然の味を小さいうちから覚えられます。
   ・自分自身で育てた野菜なので、
    安心して食べられます。
   ・いつでも、新鮮な野菜が食べられます。
   ・長い期間野菜の世話をすることで、
    失敗や成功を経験し、
    忍耐力や自立心を培うことができます。

子供-家庭菜園-野菜作り

ひばるん都心から近く、初心者でも安心の農園『所沢の里』
   好きな野菜が自由に栽培できる農園です。



所沢の里は、西武線所沢駅より徒歩15分に有る、所沢市より特定農地貸付法の許可を受けた、緑に囲まれ設備の整った指導型貸し農園です。土作り〜種蒔〜管理〜収穫〜(その他)まで、一切指導しているので初心者も安心して利用できます。

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詳しくは、下のトップをクリックしますとHPに飛びます。


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